仲間たちと作るこれからの時代のブランディング活用法 ~同友会を離れて気づいた経営理念の大切さ~


報告者:(有)仏壇の小山 取締役 小山 馨央 氏
開催日:2021年7月15日(木)19時~ 合人社ウェンディひと・まちプラザ 

青年部の7月例会は、5年ぶりに小山馨央氏(有限会社仏壇の小山)が体験報告として登壇。

小山氏は、現在、地元の呉市安浦町で、KGS outdoorというアウトドアショップを経営さ れています。
なかでも、自らアパレルブランドを立ち上げて、SNSを使って、SUPフィッ シング(SUPの上で釣りをすること)を広めて、安浦発のカルチャーとすべく、奮闘され ています。

小山氏の報告では、地方にいても全国に向けてビジネスをできて、それが地方創生に繋がること、そのためには、自社のブランディングをどうやって確立していくのかが重要であることなど、楽しみながらビジネスをしていくことなど、変わらず刺激的な内容でした。

小山氏は、2014、2015年に青年部部会長をされていて、そこで学んだ人間関係の構築の仕 方、リーダーシップの取り方が、今のビジネスにも生かされているということです。 8月は、今月の報告内容を体感すべく、小山氏の店舗の現地視察&SUP体験例会の予定で す。 文:弁護士法人 

記:広島総合法律会計事務所 向井 良